ユリコレコードその周辺

瞼の内の素早い世界

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てふてふ、いわゆる蝶々の柄のマッチ箱を、
先日なんとなく弱気なハードオフみたいな、
清潔かと問われるとそうでないような、
味があるかとゆうとそんなことはない、
町はずれのお店で見つけ買った。
まだ木箱の頃の古いマッチ。
日本橋の美容院のらしい。
今もそこあるのだろうか、
「理容ニシザワマサヒコ」。
フルネームなんだな、カタカナで。

その日。
あたりは風が絶壁を削る弾丸のよう。
仕事の先はお笑いのナイツの話題だった。
好きでも嫌いでもない代わりに詳しくもなんともないので、
へぇ、なるほど、と云って、他のことを、夜について考えながら。
たくらんだ夜を、腫れた実をもって、拳の中に親指を突き刺せ。

このあいだ。
どうでもいいのだけれど、明け方目覚めてしまい、
YouTubeの動画をぼんやり眺めていたら、
「走って追いかけてるのわたしです」
とコメント欄にあるのが目に留まった。
その動画はある日本のロックバンドの、
いわば絶頂期においてのライブ終わり、
メンバーが車で帰る際の出待ちとゆうか、
今からちょうど30年前の、追っかけ映像。
てっきりライブ映像かと思って観たそれで、
「わたし」を探した、ごったがえしてはいないが、
何人もの人が30年前の自動車を追いかける中、
わたしは、どれだろうと、なんとなくこれかなと思った。
オレンジの車を追いかける、何人もの中のきっとこの人。
ところでその晩、ロシアンケーキとだけあるケーキ屋さんだろか、
マッチを買った、思えば同じ店で、木箱のマッチで、褪色したピンク、
ドットの柄のそのマッチは「トロイカ」とあった、なんだかそのまんまだな。
硝子のような歌声と詩の世界、それに寄り添う枯れたギターの人がずっと好き。

近所のコンビニがこないだつぶれた。
つぶれる数時間前にたまたま寄った、未明3時くらい。
あくる日のパンと牛乳だけ、と思っていたのに半額セールで、
店内はでもすでにすっかすかだったので、靴下とパンと牛乳を。
それからハッカの飴を買った、自分はほんと好きだな飴。
そんでいつもよりきつめのハッカをあえて選んでみた。

なんでもよく行く近所のスーパーも潰れるらしい。
この辺どうなっちゃうんだろう、高齢な人とか不便になるだろな。
ゴーストタウンてやつかな、そうゆう風になっちゃうのかな。

引越し予定のとこは街中のど真ん中。
ストライク中のストライク、なのに目立たぬ。
安く見つけた、でもなんだか後ろめたくなってくる。
ここへまた来ることがあるかな、その頃までにはきっと、
違うスーパーと違うコンビニになっていたらいいんだけど。
でもコンビニの後て、たいがいハンコ屋とかなんだよね何あれ。
看板のテンションの高さの割りになんの役にも立たないどころか、
しかもあっとゆう間に潰れてやんの、ふざけんなっつって。

とりあえずパンは置いといて。
牛乳買ったしココアでも飲んで眠ろう。
白んだ窓と共に眠り、朝起きるとコンビニには看板がなかった。

出掛け、駅のとこにあったチラシをもらった。
チャットモンチーが載ってた、真ん中の子に生まれ変わりたい。
別に生まれ変わりたくないけどね、なんかそう言っとけばいいかなて。
Perfumeののっちにも生まれ変わりたいし、ここでまで何百回言ってるんだ自分。
要するに気になる2人、そうだあえて切り抜きスクラップ作ろう!くだらねー。
でもな、関係ないけどマツジュンとかに生まれ変われたらいいな。
なんか確かにずるいよな、意味もなく妬くもんね、だって歩ってるだけでいんでしょ?
そんなことないのかな、歩ってるだけで「いい」のこの「いい」の意味はわからないけど。
まぁそんな感じだよね、そんな程度の無理難題。

こないだ、焼きそば食べて。
350円ので、そこ暖簾に「やきそば」て。
他にもいっぱいメニューあるんだけどもきっと自信作。
お金もそんな持っていなかったしと小腹が空いててなんか。
時間も中途半端で、4時くらいかな、3時の休憩とりそびれて。
で、ひとりでそこぶらっと入って開口一番「やきそばください」て。
おじさんの店主が「はい」て潔く奥へ入ったのを見計らって、
奥さんに「タバコ買ってきます」て外出てタバコ屋の窓を、
トントンて硝子2回叩いて、おばさんが出てきてすぐ、
「ホープ1個でいんですが」て言って200円渡して、
すぐさま却ってきた50円と共に硝子戸が閉まり、
また焼きそば屋に入るとお茶が用意されてて、
どうぞて、すみませんて腰掛けてテレビ眺め、
しばらくして焼きそばが来て、わぁと思って、
このさっぱりしたやりとりの後の焼きそば、
美味しかったな、なんだか大人な気分、
自分食べるの早いからそこも即座、
また元の作業に戻る元気出た。
行こう、きっとあそこ今度も。

そんな日の夕暮れを思い出して電車から降りた。

「これやっといてくれる?」
「あ、はい。」
「ちょっとどいてもらえる?」
「あ、すいません。」
「ちょっと付き合ってくれる?」
「OKです!」
「早めにして欲しいんだけど」
「わかりました!」
「早いねいつでもよかったんだけどね」
「あ、なんだぁ。」
「いいんだけどなんてゆうかもうちょっとなぁ」
「やりなおします!」

星のプロセス、今夜は無理かな。
星、出るといいな、昨夜ちゃんと飴も買って。
昨夜は雨だったけど今日は風があったとはいえ晴れ。

道行く人々よ、汽車の輪音よ、猫犬夜鳥よ、月星よ、
蝶の木箱マッチ取り出し擦る指折れる燻る煙よ栄光なれ、
やってらんねえよ、。:*:*ハードなハッカ!*:*:。

孤独デート

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調子乗りの餌食として使い回される惨敗組の皆さんこんにちは!
まさか久しぶりの日記が孤独デートになるなんてね。
え、知りません?孤独デート。
まぁ散歩なんですけどね。
これはでもデートです。
お茶も2つ買ったし。
軽い夢遊病です。
世話はお手の物。

ちなみに画像は孤独デートの心がけです。
ここからは未成年禁止なのでね、折りたたみますね。
おれはほら要するにカタワだからさ。うるせえ馬鹿野郎。
mixiの日記すら大概Perfumeとチャットモンチーの話題だし。
気に食わねんだもん、だってなんかわかんないけど、色とかが。